夏は花が咲いて実がなる果菜類のシーズン。
代表的な訪花昆虫ミツバチが受粉作業をしてくれるのですが、年々ミツバチが減っているのを実感します。クマバチやアブはよく見かけますが、やはり心配。
更に、今年はカボチャが、花が咲いても雄花(おばな)に花粉が発生しない危機的状況。
雌花(めばな)は次々に咲いていくのに、受粉ができない!
種メーカーに問い合わせたら「今年は4、5月の最低気温が低かったので花粉ができにくかったのでしょう。温かくなれば大丈夫です」とのこと。
6月中旬になって気温も十分高くなり、花粉ができ始めてほっとしたところ。せっせと手で受粉をしてミツバチを手伝っています。
↓ようやく花粉が付きだして一安心。