ナスやピーマン、トマトやキュウリなど、夏の果菜類は一度植えたら夏の間継続的に実が成り続けます。
そのために大切なのが「管理作業」。
風で倒れないように支柱に誘引(紐でくくる)したり、枝分かれしてモサモサに茂ってくるのを適度な枝数にしたり、といった作業を継続的にしていきます。
手をかけだだけ答えてくれるのが夏の果菜。毎日早起きしての作業です。
これはかぼちゃ。保温とウリハムシを避けるために設置していた行灯(あんどん)を外して、つるの数を2~3本にする管理作業を行います。
かぼちゃはこの時期にぐんぐんと成長するので初めが肝心です。