秋冬野菜には、
1)ダイコンやキャベツのように収穫したら無くなってしまうものと、
2)春菊や茎ブロッコリーのように、次々に育ってくる新しい葉や茎を摘み取って食べるものの2種類があります。
後者は長い期間収穫するために、ときどき肥料をあげます。
主に使っているのは、米ぬかやなたね油粕といった植物性の材料を発酵させた「ボカシ」と呼ばれる自家製の肥料です。
野菜は肥料の味に影響を受けるので、甘いフルーツのような香りがするボカシ肥料を吸って美味しく育つのを期待しています。
農業という生命の営みを通じて気づきを積み重ねていく過程を綴ります
秋冬野菜には、
1)ダイコンやキャベツのように収穫したら無くなってしまうものと、
2)春菊や茎ブロッコリーのように、次々に育ってくる新しい葉や茎を摘み取って食べるものの2種類があります。
後者は長い期間収穫するために、ときどき肥料をあげます。
主に使っているのは、米ぬかやなたね油粕といった植物性の材料を発酵させた「ボカシ」と呼ばれる自家製の肥料です。
野菜は肥料の味に影響を受けるので、甘いフルーツのような香りがするボカシ肥料を吸って美味しく育つのを期待しています。