9月24日待望の秋晴れの日、初稲刈りです!
重たい米袋を運ぶことなく軽トラ(レザーコンテナ)へ移送。
楽ちん。
レザーコンテナから納屋奥に鎮座する乾燥機へ、パイプで移送。
水分量を現状16.9%から14.5%まで乾燥。
(乾燥時間7時間)
乾燥完了した籾を天井の倉庫へ搬送。
天井籾倉庫から・・・
籾摺り機へ。
結構新型の籾摺り機は、モニタの指示通りに操作するだけ。
籾ガラは太いパイプで畑へ。
↓籾すり機内部の玄米。
載っている板が左右に揺動して、玄米(左側)とまだモミガラが取れていない粒(右側)に分ける仕組み。
農協の方によると「今年は(天候不順のため)青粒が多いけども、ここのは良いですね」とのこと。
機械類の整備で時間がかかったのと、安心な秋晴れ続きを待った結果、
周りの田んぼの2週間遅れになったのが結果オーライで、籾が十分に充実した模様です。