例年、7月の梅雨の晴れ間と、梅雨明け後は雨の前日のタイミングでニンジンの種まきをしていました。
しかし近年の天候の傾向は、梅雨明け後は連日猛暑。
どんなに暑かろうが、お盆前にはほぼ蒔き終えないと成長が間に合いません。
今年は降るかどうか分からない雨を期待せず、潅水前提の種まきを敢行しました。
↑交配種の黒田五寸人参
↑固定種のニンジン黒田五寸(純系本場の種)
水路から水を汲み、
長いホースでたっぷりの水やり。
連日の猛暑にできれば毎日やりたいところですが、1回に2タンクで半日近くかかるので1日おきが精一杯。
上記写真のようにモミガラと不織布で保湿すればなんとか持ちこたえてくれそう。