仕事にしても普段の生活にしても、「約束」をする場面は多々あります。
私の性格なのか、相手の都合に合わせた約束をしてしまうことがとても多い。
頑張って頑張って・・・・・・、
結果、約束を守れないことが時々生じてしまいます。
「出来ませんでした」
「どうしても無理なので辞めます」
新入社員の失敗ような話ですが、
相手にはこちらの事情は分からないわけで、
できない約束をしてしまった私のミスです。
常に自分が引いてしまう心理の底には、
やはり幼少期の親との関係があるようです。
私が2歳のころに、祖母をトイレに閉じ込めたことがありました。
(自分では4~5歳のころと思っていましたが、母に聞いたら2歳だったらしい。当時の他の記憶はないけども、この事件は鮮明に覚えている)
父にひどく怒られてトイレに閉じ込められ、
泣き叫んで「もうしないから」と泣き叫んだ記憶。
父方の祖母は非常に厳しい人だったので、
恐らく子供の私なりの理由があったと思います。
でも「ごめんなさい、もしないから」と、謝らないと出してもらえない。
そのようなトラウマが、常に自分の価値を低くみてしまう思考や行動に影響していると推測しています。
例えば、野菜の値段をすごく安くつけてしまう、とか。
時々、お母さんに連れらえた子供が泣き叫んでいるのを見かけます。
とても悲しい。
先日、いたずらをしても、それを見守っている若いお母さんに会いました。
子供に「いいお母さんでよかったね」と言いたくなる。
良いことも悪いことも同じように価値のある体験(らしい)。
ということで、こんなメッセージを紹介します。
「楽しいゲームの過程だと思えば・・・」世にも奇妙なフツーの話 2019/1/28
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