【農業日記】自然農法的うねたて法


ふつう、トラクタ-で畑を耕すときはこうします。

畑一面まっさらに。
雑草が生えないように、生えたら種をつけないように。

とても合理的な方法だと思います。

一方、雑草が生えた畑の方が安らぐ私は・・・

畝の表面だけを耕して、
それ以外の雑草はできるだけ残す。

↓トラクターを使う人には分かる設定。
(内盛耕+均平板アップ+尾輪)

16馬力という小さなトラクターだからできること。

畝上を耕運機で耕す方法も試しましたが、トラクターはいろいろな土質に対応できて作業効率がよいようです。