今年も無事収穫できた田んぼ。
持ち出した栄養素の補充と、来年の稲がすくすく育つよう願いを込めて、もみ殻と米ぬかを撒きました。
↓米ぬか
↓もみ殻
田んぼの中をバケツや袋を持って、トコトコと歩いて撒きます。
私のところは2反(約2000㎡)なので手作業できますが、規模に応じて取り得る手段、最適な手段が変わってきます。
周りの農家さんは、1月ごろに農協に頼んで、牛糞たい肥を大きな機械でダーッと撒いてもらっています。
自分の家庭用だけなら、不耕起の自然農のゆったりしたリズムが一番気持ちいいんじゃないかな。
知人の自然農の田んぼの凛とした稲の姿を見て、そう思いました。