今日のブログは非常に歯切れが悪い(**)。
でもよくあることなので参考になると思って書きます。
平成21年7月ごろ、TALOさんに見積もりや図面を検討してもらっていました。
いろいろ話しを進めていって、具体的な細かい仕様のことを聞くと、図面では分からなかったのですが標準仕様の窓が金属製でドアも木製イメージの金属だった。あれっ?
TALO さんの事業では、キットの設計がTALO、製作が海外と国内の協力工場、施工が各地の協力施工業者となっているようです。取り付けしやすい構造 で、お客様からのクレームがなく、多種多様なパーツをいつでも入手できる量産品にしたのだろうと思います。そういう意味で、一定の確実な品質が保証されて いると言えます。
が、研ぎ澄まされた美的感性の3種の妻と、どうでもいい仔細なことが気になる4種の夫の夫婦は、ここでブレーキがかかってしまった。木製の建具がいい・・。
補足)TALOさんで建てられた方々は、満足されている方がたくさん(ほとんど?)だと思うので、あくまで相性と理解して下さい。家が出来てしまったら、気にすることはないレベルのことがたくさんあるのがよく分かりました。
下の写真は最終的についたProfin社のペアガラスの木製掃き出し窓。優しい感じがとてもいい。希望する物を手に入れることと幸せとは全く違うことは分かっているつもりなんですが、(^^)。