お正月の更新から随分たってしまいました。
本を読んだり1年分の経理をしたりと、ほぼ家に籠もっていました。
(昔の農村では、1月はずっと酒盛りだったような話しもあります。)
さて、所々に残っている冬野菜以外の、収穫を終えた畑では、冬の間に「土作り」といって、堆肥や落ち葉を畑に入れて土と混ぜ、春の栽培の準備をします。
今期も例年通り、鷹巣山へ落ち葉とりに。
(12月5日)
そして、肥料分が足りなそうな場所や葉物野菜を沢山収穫したところにキノコ堆肥(廃菌床)を入れました。
微生物がこれらを食べて分解、春になって作物の栄養になります。
畑では地面の下で、家では机で、来春の準備が進んでいます。