今日10月29日(日)、マルシェに初めて参加しました。
会場は東広島市役所のすぐそば、西条中央公園。
☆ひとむすびの場とは
東広島の魅力をぎゅっと詰め込んだマーケットです。
東広島で活躍する農家さん、パン屋さん、お花屋さん、まだまだたくさんの方々がお待ちしています。あなたの知らない東広島がここにあるかも?
「ひとむすびの場」は、東広島の素敵なひととものと出会うことができる、そんな場所です。
主催は、広島大学の学生の方々を中心とした「東広島市ひとむすび」というグループ。
昨年から毎月、月末の日曜日に開催で今回が9回目。
台風接近で雨模様の中、天候は回復基調ということで開催決定。
↓(屋外ステージ他、一部のイベントは残念ながら中止)
ばらばらと雨の降る中、10時にスタート。
ユニティ自然農園のブースは・・・
サツマイモとお米、カボチャのほか、今穫れている野菜をいろいろ販売。
今回のマルシェのテーマが「ハロウィン」とのことで、可愛い野菜たちを妖精に見立ててデコりました。
「ひとむすび」
出店者とお客様、スタッフの方々、いろんな「人」の繋がりを作る出会の場所。
「福富から来ました」
「無農薬でお米や野菜を作ってます」
「道の駅にも出しています。↓こんなマークが目印です」
とアピール。
声をかけた全部の方が道の駅福富に来たことがあるそうで、ちょっと驚きの出会いもありました。
うれしたのしのマルシェになりました。
野菜の方は、
1ヶ月の熟成期間を経て、美味しくなったサツマイモ。
虫に囓られた(けど食べるのに問題ない)のは、サービス品として20円/100gで量り売り。
「えっ。こんな大きいのが○○円!?」
という自分でも驚きの値段。
たくさん用意したのが、会の終了時には完売。
その他の野菜も、あらかた売れて、まあまあ良かったかな、という感じになりました。
終了の15時ごろには青空になって、悪天候で始まったマルシェも終わりよければ全て良し
なによりも、スタッフの学生の皆さんがとても明るく、テキパキと必要な事をこなしている若々しさが素晴らしい。
出店者として感謝感謝です。
次回は11月26日(日)に同じ場所で。
是非参加させて頂きたいと思っています。