今期から本格的に使い始める第2圃場。
これまで長い期間使われていなかったので、肥料として廃菌床を投入し緑肥を栽培(エン麦:4月〜、セスバニア6月〜)してきました。
(※ビニールマルチの所はニンジンの種蒔きのために先行準備)
8月になって十分に育ってきた緑肥を、9月以降の野菜の定植に向けて刈り取り。
背丈ほどもある草をみるみる粉砕していきます。
しばらく乾燥させた後、トラクターですき込む予定。
ところで炎天下の作業があと少しで終わるという時点で、機械が突然故障。
↓ハンドルに着いているワイヤーが動かなくなって走行不能に。
部品を取り寄せて2日後に無事復帰しました。
私は機械のレバーが軽く動くように割とまめに油をさすようにしていますが、このワイヤーに関しては簡単に注油ができなかったので「普通に操作できる間はいいや」と思っていたら突然の故障。
原因は定かで無いけども、炎天下で高負荷の作業を長時間。機械の「休ませてくれ!」という声だったかも。
勉強になりました。