【農業日記】イタリアントマトも続々と


↓8月初めの野菜セット。

右上の袋いっぱいに入っているのが、イタリアントマト「ローマ」

(名前はローマと伊太利亜出身ポイですが、品種として固定された場所はアメリカ。)

ローマは果肉が肉厚でゼリー質の部分が少なく、加熱してソースにすると旨みが凝縮されて濃厚な味わいになります。

たくさん採れる時期には、出荷した残り(小さかったり傷物だったり)がそれはもうたくさん出るので、食事がパスタ・ピザ・カレー・パスタ・ピザ・カレーと兎に角トマト消費モードになります。

トマトペーストにして瓶などで保存する手もありますが、以前試したところ発酵してしまい失敗。現在はペーストを袋に小分けして冷凍保存しています。

8月11日、道の駅湖畔の里福富にかなりお得な値段で出荷します。

1袋800gぐらい(※パスタ2皿分くらいに相当)です。

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トマトソースの作り方
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方法はいろいろありますが、

  1. トマトのへた近くの固いところがあったら取り除いて、使えるところをざく切り。
    特に湯むきやゼリーを取り除いたりしなくても可。
  2. 鍋にオリーブオイルを適量入れて熱し、玉ネギのみじん切り(スライスの方が火が早く通る)を投入して、塩を小さじ1杯程度入れて炒める。
  3. 玉ネギが茶色になったらトマトを投入、中火で焦げ付かないようにじっくり煮込む。
    煮込み加減でソースの濃度が変わるのでお好みで。

という感じです。