2月16日に種蒔きしたキャベツ、約1ヶ月後の現在の様子です。
これまでひょろひょろと徒長した苗になっていたのが、今回はすくっといい感じに育っています。
種蒔きから1日間の保温催芽の後、地上部に芽が出る前に陽の当たる外に出したのが、良かったようです。
一方、2月28日に播き足したキャベツを、試しに2日間暗所で保温催芽したところ、
地上部に芽が出ないうちに外に出しても徒長気味に。
たぶん土の隙間から光が差し込んでいるんだと思います。
種が目覚めたらすぐに陽に当てたほうがいいようです。
まだ朝は気温が氷点下に下がることがある3月中旬。
苗に春の心地良い環境を作ってあげようと、いろいろ準備しているところです。