【アセンション】好きなことがわからないときは・・・


出典)努力・一生懸命は、いらない!byアシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

努力するから疲れるのです。

感謝も頑張ってするものではなく心から湧いてくるものです。

努力する、頑張る・・それは、自分を生きていない・・ということです。

あなた以外の人になろうとするから 疲れてしまい、楽しくなくなるのです。

あなたは、あなたのままでいいんです。

思ったことを素直に口にして、好きな方向に歩けばいいんです。

一生懸命も努力も あなたには必要ありません。

そんなことを言われても じゃあどうすればいいの?

まず、好きなことがわからないから困っているんでしょ?

っていう声が聞こえてきますね。

好きなことがわからないときは、嫌なもの、嫌なことを見つけ、辞めればいいんです。

まずはあなたが嫌だと感じることを辞めればいいんです。

嫌なこと、嫌なものを意識してみてください。

でも間違えないでくださいね。これは、誰かの嫌なところ、自分の嫌なところにフォーカスしてください・・と言っているわけではありません!

あなたは、人に合わせる・・ということが常になっていて、何が自分に合わない事なのか?わからなくなっているかもしれません。

あなたが、嫌だな・・と思いながらも(意識するしないにかかわらず)、

楽しくなく仕方なくやっていることを見つけてください。

仕事を辞めるなどの、大きなことを辞めるのは最初からは大変ですし、それこそかなりの覚悟が要りますから、はじめは、小さなことから始めましょう。

例えば、行きたくないランチを断る・・

あなたがつまらないと思うおしゃべりから抜ける・・

そんな小さなことからはじめてみてはいかがでしょうか?

それは、自己中でもわがままでもありません。

自分を大切にする・・ということです。

無理に誰かに合わせていると、

自分が何をしたいのか?わからなくなってしまいます。

まず、何かを決めるときは一番に、自分は何をしたいのか?・・と考えてください。

あなた自身に 今 何をすれば気持ちよく感じるか?を聞いてください。

今日は みんなとランチに行きたい・・と思えば行けばいいし、そんな気分じゃなければ 行かなければいい・・

そうすることを 自分自身に許してあげていください。

あなたは 自由なんです。 あなたがしたいようにしてください。

少し勇気を出して、自分の素直な気持ちを口に出してみてください。

そうすると、気持ちがすっきりします。

気持ちがすっきりすると、今この瞬間、自分がどうしたいのかがわかってきます。

公園で一人で ぼ~~っと過ごしたいな・・とか、一人で何か違うものを食べに行こう・・とか、いろいろアイディアが生まれてきます。

そのアイディアに素直に従って行動してみてください。

あなたの中がすっきりし、自分を楽しむ余裕が生まれます。

そしたら、また次のアイディアがどんどん湧いてきます。

それをまた行動に移す・・とても楽しくなります。

楽しいっていう意味がわかるようになります。

みんなと違う行動をする・・一人だけ外れる・・ということに罪悪感を持たないでください。

あなたの主人は、あなたです。

あなたが嫌なこと、気が乗らないことはする必要はありません。

ここまでは 理解していただけましたでしょうか?

もう少し お話しさせてください。

一人でいること・・は、寂しいことでも、悲しいことでも、みじめなことでも ありません。

一人を楽しんでください。 一人の時間は、とても大切な時間です。

一人になることの恐怖や不安から、周りに合わせることはありません。

一人の時間を受け入れることができれば 自分を生きることが出来るようになります。

一人でいるのはみじめだ、かわいそう、淋しい・・というのは、つまらない今までのシステムの刷り込みです。

今までのシステムでは、一人でなんでもできることを思い出されては困るので、そのように一人でいることに罪悪感や敗北感を刷り込んできたのです。

群れの中にいないと生きていけない・・・と刷り込んできたのです。

強固な群れ(グループ)意識は ”個” をつぶします。

全体のための”個” を要求します。

そして、”個” は みんなに合わせることを要求されます。

それは、とても生きにくい社会です。

このような古いシステムは終了します。

これからは、一人 ”個” が それぞれに好きなように動く・・

その自由な ”個” が集まるときはグループとして活動し、目的が果たされると また ”個” としてバラバラになっていく・・

これは ”個” がそれぞれに 自由に楽しく生きていける社会です。

まずは、何をするにしても 「自分はどうしたいのか?」・・

それを第一に考える(ハートで)ように 習慣付けていけると良いですね。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」