最近週1更新のペースですが、野菜セットの出荷の他に、この1週間にあったことは、
1)軽トラサンバーのリフレッシュ
修理(点火系の一連の部品を新品に交換)ができあがって、始動性完璧、トルク感も2割増しと、見事にリフレッシュしました。HND自動車のメカの方々、ありがとうございました。
2)これからのテーマは「極」に決定
以前、パンを焼くことについて「上を目指していない」と書きました。
パンを焼く技術を向上させようすると、発酵温度を一定にする恒温器が必要になったり
(なんでもモノで解決しようとする悪い癖)、
コツを掴むために毎日焼き続ける必要があったり
(それが面白いのかも)。
「そこまでやらなくてもとりあえずこのくらいでいいや」という考え方をいつもしています。
ふと気づいたのが「この考え方が自分の人生を楽しくしていないようだ」ということ。
どんなに良い条件を整えて貰っても、それを生かせるかどうかは自分次第。
「条件は関係ない」
「難しい条件のもとで工夫している時間に喜びがある(はず)」。
「どんなことも極めるつもりでやると面白くて実りが多い(はず)」。
で、これからのテーマは「極」。
考え方を「とりあえずこのくらいで十分」から「極める(ぐらいの心意気)」に変えます。
はたしてお題目に終わるか否か。
↓パンの発酵を極めた匠:志賀勝栄氏の本です。
パン作りに興味のある方には超お薦め。東広島図書館にも所蔵。
「パンの世界 基本から最前線まで」志賀勝栄著、講談社選書メチエ