30年も前から、自動車メーカー「マツダ」の車のデザインは好きでした。
私は自動車に詳しいわけではないですが、トヨタや日産といったシェアの大きいメーカーがマーケティング主導で「売れる」車作りをする中で、マツダはエンジニア主導で愚直に真面目に「機能的で美しい車」を作ってこられたたように感じています。
最近、超高圧縮率のガソリンエンジンで驚異的な燃費性能を出したり、躍動的なエクステリアデザインでも注目されたり、メーカーの真面目さが形になってきて嬉しい。
私自身の車は、
↓1台目(1990〜2001)シトロエン 2CV
↓2台目(2001〜現在)スズキワゴンR
↓3台目(2014〜現在)スバルサンバー
(どれも清貧、丈夫で長持ちが取り柄の車。年々実用度だけが上がってきているような)
と、これまでマツダ車に乗ることはありませんでしたが、「いつかはMAZDA」と思っています。
12月22日国内販売が開始されたロードスターRFモデルのこの形。
ライトウェイトスポーツ(軽量・軽快なスポーツカー)が、日産フェアレディZ(S30)のような魅惑的なスポーツカーに変貌。
心臓を鷲づかみにされました。
この車に乗れる日が来るのが楽しみです。