今夏、サツマイモを栽培した新規の畑。
持ち主の方が草対策で防草シートを一面に張ってあったのを手作業で剥がし、一部を畑に戻しての作付けでした。
陽当たり水はけが良く、条件のいい畑であることが分かり、沢山の芋が収穫出来ました。
で、来春に向けて、残りの部分の防草シートを剥がして全面的に使えるようにしたいと、寒風の吹く中、作業をしました。
6年の太陽光暴露でシートが朽ちて、バラバラの繊維状になったところ(青色)はめちゃ大変なので後回し。まだシートが生きていて布状にはがせるところ(赤色)からスタート。
1日で赤色の部分を剥がし終えることが出来ました。
『カエルを二匹飲み込まなければいけないときは、大きいほうから飲み込むこと。それと、あまり長いあいだ見つめないことだ。』マーク・トウェイン
大きなカエルを長い間見つめすぎて、飲み込みたくないから逃げてました。
今回の場合、飲み込みやすい小さいカエルから飲んだのがたぶん正解。面積的に剥がし終えたところがかなり広くなって、気分がいい。
残りはぼちぼちやっていきます。