「クロスゲーム」という少年漫画があります。
160kmの球を投げ、バッターとしても活躍する高校球児「樹多村光」と、その幼なじみの野球少女「月島青葉」の物語。
あだち充の漫画は名作がたくさん。
そのなかでもNo1と言われる面白さ。
(アニメは全50話、原作は160話)
はずかしながら、見てしまいました。
https://youtu.be/w8KTTb5UBis
(ある人にこのことを言うと「あんたはおたく」と喝破されました)
漫画の話しは置いておき、クロスゲームを見てしばらくしてのこと。
プロ野球で「大谷翔平(日本ハムファイターズ)」と「加藤優(女子プロ野球)」という選手がいるのを知り、ちょっと驚きました。
↓写真をクリックするとYouTubeへジャンプ。
大谷選手は、高校時代に160kmのストレートを投げ、バッターとしても一流の仕事をしています。
加藤選手は、野球一筋だけど、女優でもいけるというくらい綺麗で性格もまっすぐ。中学時代は男子チームの中でピッチャーを努めていた。
アニメと相似形。
リアル樹多村光とリアル月島青葉。
(年齢が1才違いというのも同じ)
これは果たして偶然か?
「アニメや映画、漫画や小説など、仮想の世界を見て意識の中に刻まれると、それが現実化するのではないか、そのようなタイムラインに自分がシフトするのではないか」という気がするのです。
じわじわと5次元が3次元化してきたみたいです。