稲刈りの後、寒くならないうちに「秋起こし」と言って田んぼを荒く耕す作業をします。
(必ず必要という訳では無い)
稲わらをすき込むことで分解が早まり、翌年の適期に肥料効果が発揮されるそうです。
(自分では比較検討したことなし。昨年、農家のお爺さんから教わりました)
先に撒いたモミガラや米ぬかも一緒にすき込まれます。
ということで、田んぼが適度に乾いてきた今日、秋起こしをしました。
(本当はもっと早く9月中がいいそうですが、雨続きで田んぼがぬかって出来なかった)
たくさんの実りをくれた今年の田んぼ。
あとは畔の草刈りをしたら今年の作業は終わりです。