朝夕めっきり涼しくなったので、8月最後の今日、ジャガイモの種芋をに植え付けました。
今期も出島とアンデスレッドを1畝25mづつ。
用意した種芋は、出島6kg、アンデス6kg。
種芋1個50gとすると、120個分。
株間40cmの2条植えで、ほぼちょうど25m。
大きい種芋は縦半分に切って使います。
よく「ジャガイモは切断面が腐敗しやすいので灰を付けておくと良い」あるいは「よく乾かしておくと良い」と、本に書いてあります。
今回は、植え付ける直前に切って植えるという冒険?をしました。
ただ、切断面を上にして、乾きやすい状態で植えるという方法を試してみました。
(農業関係の本にそのような方法が書いてありました。更に、芽が出るところが下になるので芽にストレスが掛かり耐病性が高まるという説もあります)
栽培にはほんっとに色んなやり方があって、規範的な方法も上手くいくかどうかはケースバイケース。
ジャガイモは土寄せして育てるのが一般的ですが、私の畑の土質では土寄せがしにくいので出来ません。
いつものビニールマルチで秋ジャガ栽培です。