やられました。
柵の下を掘って支柱ごと持ち上げ、隙間から強引に侵入。
ここまでやられたら1次元上の重装備の柵にしないと防げそうにありません。
カボチャが5〜6個。種だけが残されていました。
「戦わない」ためには、この畑では彼らが好きなカボチャやサツマイモを作らないのが最善の策ではなかろうか・・。
一方、田んぼの方は、電気柵の効果で大きな動物は入っていません。
軽自動車の古バッテリーを使ってきましたが、その充電用にソーラーパネルを追加しました。
パネルを斜めに保持する方法をいろいろ考えましたが、「出来るだけ簡単にしよう」と決めてホームセンターを歩き回り、ふと目にした建築用の金物(長さ90cm、1枚132円)を三角形に曲げて足にしました。耐久性も使い勝手も必要十分。
電気柵本体(水色・グレーの器械)に太陽光が当たって紫外線劣化しそうなので、簡単な遮光の覆いを追加しようかなと思います。
因みにこの電気柵の値段は、本体+ソーラーパネル+送料で19000円ほどです。