今日は、畑の一番奥(東側の△地帯)の草刈りをして、耕運の準備をしました。
畑の作付け準備としてはかなり遅れめですが、ネギやゴボウなど、栽培期間が長い作物を植える予定です。
(ゴボウの播種時期は3月〜6月らしいですが、福富では3月がベストと直売所の方のアドバイスあり。せっかく昨年教えていただいたのに生かせず残念。)
また、これもかなり遅れめですが、先日ハウス内に植わっていた野菜を引っ越したので、トマトを植えるために残った草の整理と耕運。
畑やハウスの中に草が生えて緑緑していると、なんだかとても豊かな感じがして、草刈り&耕運で、まっさらの状態にする気になれなくて、毎度毎度メチャ遅れの作業をしています。
土壌の生物環境が落ち着いた状態になるのに数週間かかるので、本来は種蒔きや定植の1ヶ月前に済ませておくべき作業だそうです。
↓玉ネギの畝の間も草刈り。
今年の”夏も近付く八十八夜”は5月1日。夏がますます近付いて、草も野菜もぐんぐん育つ季節になってきました。