今日は、農地のフェンスを斜面の下に移動して、斜面も栽培に使えるようにしました。
もともとはこんな感じ。斜面は管理義務の草刈りをするだけで、価値を生み出す使い方をしていませんでした。
フェンスが目に入らなくなって、農地が無限に広がったようなすごい開放感。
斜面には、カボチャのツルを這わせたり、ふきを植えたりしようと思っています。
今日はその他、キャベツの覆いを、風で破れて隙間が空くようになった不織布からネットに変更。
(去年は隙間からモンシロチョウが侵入して、青虫だらけになりました。)
農業という生命の営みを通じて気づきを積み重ねていく過程を綴ります