4月に降水量が多くて畝づくりがなかなか出来なかったけども、苗は大きくなりもう待てないタイミング。
昨日頑張ってビニールマルチが張れたので、今日は支柱とキュウリネットの設置。
ポツポツと雨が降る中、作業開始。
支柱の差し込み加減にアンバランスがあるとこうなります。
強風の時も外れることがあるので、来期はネジ留めにしようかな。
例のこれを使って、マイカ線を張り
そしてザーザーと雨が降る中、無事キュウリを定植。
日照りの日だと苗が枯れることがあるので、この雨を逃さずに植えました。
品種は
1)バテシラズ2号(自然農法センターの交配種)←美味しいとの評価多数
2)四葉(自家採種、購入種)←昔ながらの曲がりやすいイボキュウリ
3)相模半白(自家採種、購入種)←珍しい伝統品種
4)ときわ地這(固定種の購入種)←なんとなく好きでよく栽培してきました。
それぞれの姿については昨年の記事を
【農業日記】春から夏へ「きゅうり編」
去年、販売に苦戦したにもかかわらず、同じ品種構成です。
(固定種で、普通?の消費者に喜ばれる、まっすぐでツヤツヤした濃い緑色の美味しい品種はないものでしょうか。)
ところで、昨日張ったばかりのマルチに足跡が。
爪があるならイヌ科(たぬき)、爪が無ければネコ。
(ネコは歩くとき爪を引っ込める)