だんだんコツが分かってきました。
管理機だけで掘ると、固い耕盤に刃が当たる時に機械が飛び跳ねるので、
あらかじめ「バチ鍬」↓
でガチガチ固い耕盤を、ゴリゴリと荒く崩しておきます。
すると、壊し残した耕盤を高速回転する刃が綺麗な形で「凹」状に掘ってくれます。
人と機械の共同作業。
溝が掘れたら、籾殻をえっちらおっちら入れて、
(↓いつも野菜を洗っている緑色のおけが籾殻運びに活躍)
今年の梅雨にじわっと効果を発揮してくれることを期待しています。
農業という生命の営みを通じて気づきを積み重ねていく過程を綴ります