畑が2反とそれほど広くないので、短い時間で色んな作業ができます。
今日はジャガイモ定植(第2弾:デジマ)。陽に当てて萌芽を促していた芋を定植。(1/2畝:12m)
育苗用の培養土作り。
↓四角のトロ箱の中は畑の土(30L)。バケツが左から籾殻堆肥、バーミキュライト、ピートモス、籾殻クンタン。
育苗に使う土は、畑の土をそのまま使うのが本来有るべき姿と思っているのですが、現状の土質ではねっちり重たいので、軽い基材を足して、水持ち水はけの良い状態に調整して使います。なにか理論的な割合で混合しているのではなく、このぐらいかなあという適当さです。ピートモスは保水性、その他のは土を軽くするために入れています。
(ですが、買ってきた培養土を使う場合もあります)
この土を使って、ズッキーニの種蒔き(1トレイ)(写真無し)。
更にニンジンの種蒔き(1/2畝)。
最後に排水性向上のための溝切り準備。
昨年の夏、雨が続くと水分が滞留してピーマンなどが弱ったので、今年はそうならないように深い溝を切って、籾殻を埋めて簡易暗渠を作ります。今日は幅50cmの広い溝を掘って、後日更に幅15cmくらいの深い溝を切ります。
↓なんやかんやで5月の収穫開始に向けて、形が出来てきました。