ログのデッキ下にずっと置いてある、ログハウス造りで余った木材。
痛みのあるものは薪にして、綺麗な材はいつか使うときがくるまでと保管してきました。
3年間で薪用のが無くなってきて、残っているのは材料としても使える綺麗な板材。
(長さ90cm位。屋外保管なので一部に傷みが出てきた)
今日、いつまでも取っておいても・・と、薪の長さに切ろうと手をつけました。
しかし、燃やしてしまうのはやはりもったいないし、でも使う用途が思い付かず、30分ほど手がとまってしまいました。
ふと、「これから作る予定の農業資材を保管する棚の棚板に使えないか?」と長さを測りましたが30cmほど足りず、使えない。
実はずっと棚作りの作業は止まっていました。
棚板が必要なのですが、合板で作ったらいつか朽ちてきたとき接着剤を含んでいるので燃やすことができません。できれば合板を使いたくない。かと言って他にいい素材が見つからない。
そして、ふと思い付いたのが「板を繋いで使う」方法。
たまたま「さね」つきの板だったので出来るんですね。
(少し補強が必要ですが)
燃やされてしまったかもしれない板材を「生かす方法」が見つけることができました。止まっていた作業が進みそうです。
こんまりメソッドの片付けでは、ときめかない物は捨てることを基本にしていますが、この材はときめく感じがしませんでした。それでも燃やしてしまうには忍びないと、迷っていたときに、ふと思い付いた繋ぐ方法。
「生かす」ことを心がけたい思いました。
ここからが本題ですが、今日のアシュタールのメッセージ
2016-02-14 [Sun]
これは共時性だな・・・。