9月15日の午前中、Fさんから「(前日に稲刈りして乾燥機に入れた籾の乾燥が出来上がったから)籾摺りと選別、袋詰めをするから手伝いに来て」と電話がきました。
11時に作業場所に行き、作業を開始。
籾が乾燥機からもみすり機へ自動的に運ばれます。。
そしてもみすり機では、籾から籾がらが剥がされて玄米になります。
次に、玄米がもみすり機から選別計量機へ運ばれ、ふるいによって玄米の粒の大きさで良品と未熟粒(未熟米)に分けられます。
参考)揺動籾摺機「ライスマスター」サタケ製
http://www.satake-japan.co.jp/ja/news/2014/140127.html
選別計量機で良品と未熟米に分けられた結果、このようになりました。
良品がかなり少ないのではないかと思っていましたが、220kgとかなりありました。
嬉しい誤算です。
(といっても、上手くいけば1000kgだったので、約1/5)