稲の様子を見るために試し刈りをしました、
穂の様子を見ると、こんなふうです。
↓右側の株
全体として、右側のような株がかなり多いように見えますが、平均としてみたときに”食べれる”米はかなりある。良品として”売れる”米も少しはある。
実が入った籾を頑張って集めるとそれなりの量は収穫できるかも。
でもコンバインと乾燥・籾摺りを依頼するとかなりの経費がかかる。
判断が難しいところです。
とりあえず、今日9月13日、全部で1条80mの試し刈りした株を「はぜ干し」しました。
久しぶりのはぜ干し。
米を作っている実感があって実に楽しい作業です。
天日で約10日~2週間乾燥させて脱穀です。
そして残りの稲、どのようにしたら一番いいのでしょうか・・・。