6月に入って、そら豆が一斉に成熟してきました。
この時期だけの旬の味覚。
さっと茹でたり、パスタ、リゾット、卵とじにしたり、いろんな食べ方が出来るので、どうぞお試し下さい。
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引用)「参考レシピ」クックパッド
・プロに教わる、そら豆の切り方、茹で方(←簡単、食べやすくてお薦めです、お好みで塩を少し多めでもいい。)
・そら豆の茹で方
・そら豆のさやごと焼き
・そら豆の茹で方・最高の塩加減
・そら豆のリゾット
・そら豆と新玉ネギのかき揚げ
そらまめの旬は4~6月。
初夏の代表的な味覚です。
鮮度落ちが早く、収穫した時点から栄養価が落ちるので、できるだけその日のうちに食べて下さい。
特にさやから出して空気に触れると、すぐに変色します。
調理の際は、火が通りやすいので加熱しすぎないように。
茹でる場合は2分が目安。 皮には食物繊維が豊富なので、皮ごと食べられるスープなどにおすすめです。
引用)「そらまめ(空豆、蚕豆、ソラマメ):栄養成分と効用」旬の食材百科
■ソラマメに含まれる主な有効成分と効用
●植物性たんぱく質
豆類については大豆に代表されるように、植物性たんぱく質を豊富に含んでおり、そらまめもそのひとつです。
●そらまめはカリウムを豊富に含んでいます
ナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。
●そらまめにはミネラルも豊富
マグネシウム、リン、鉄分などのミネラルを豊富に含みます。マグネシウムは血圧を調整する働きや、骨の成分でもあり、イライラの解消にも効果があるそうです。
●ビタミンB群をたくさん含んでいます
消化液の分泌を促すビタミンB1や、粘膜をつくるビタミンB2、そして、血行をよくしたり、エネルギーの代謝を促すナイアシンなどのビタミンB群が豊富です。
●そらまめに含まれるビタミンC
ビタミンCも含んでいます。風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります