[ディズニー映画より]「Let it go(ありのままに)」


おはようございます。村岡です。

1997年5月から2013年12月まで、およそ15年、「旅」をしてきました。

そこは精神世界というフィールドです。

そこには、普通の人が知らない「聖なるもの」があって、そこから何かを学んで自分を浄化・進化させていく「霊的な生き方」が正しい生き方だとされています。

確かに理念的に高潔で、清らかな感じがして、こうありたいと思ってきました。

しかし15年の旅の最後に、自分以外の価値基準で生きなくても、自分のありのまま、思うままに生きて良いのだということが、おぼろげながら分かってきました。

それで普通の世界に戻って、硬く言えば「人生」、柔らかく言えば「生活」を、普通の人のように作っていくことにしました。

でもこれまでとは違う、新しい作り方にトライします。

ディズニーのアニメーション映画「アンと雪の女王」がヒットしているのをNHKニュースで知りました。映画の中でダブルヒロインの姉妹の姉エルサが唱う「Let it go(ありのままに)」がヒットしているそうで、あちこちで耳にします。

今の時期にこれ以上はないというぐらい重要なメッセージが込められているように思います。

「自分の思うままに生きなさい」

なにかおかしい、社会や仕事、自分が現在関わっていることに、なにか違和感があって、自分が美しい正しいと感じるのとちがう。

そんなとき「自分が間違っているので改めねば」と自分を変えるのでは無く、「ありのままに」自分が感じたように行動するのが、今、人類に示されている生き方の方向なのだと思います。

素直に自分が正しいと思う生き方を表現すると、自然にそれが叶っていく時代になっているそうです。

それを「5次元=思いが実現する次元」という言葉で表現するらしいですが、私がちょっと苦手なこの表現を素直に受け入れて、ありのままの自分の生き方を、ちょっと始めています。

詳細は、これからちょこっとづつ、ブログに書いていきたいと思います。

 
恐らくもうご存知の映像「『アナと雪の女王』「Let It Go<歌:松たか子>」 」を貼り付けます。