[FNNローカルニュース]「特定秘密保護法案」 山本太郎議員、街頭演説で反対訴え(宮城13/10/02)


今後のキャラバンの予定は下記のようになっています。
(変更もあるため、おでかけの前には山本議員のサイトでスケジュールの確認をお願いします)

4日(金) 兵庫 17:00~18:00 神戸(三ノ宮駅前)
5日(土) 奈良
6日(日) 大阪

7日(月)岡山・広島
12:00~13:00 岡山(ビックカメラ岡山駅前店前)
17:00~18:00 広島(本通り電停前・洋服の青山 紙屋町店前)
19:00~20:00 広島(パルコ本館本通り側)

8日(火)山口・福岡
12:00~13:00 山口(下関駅前)
17:00~18:00 北九州(小倉駅2Fペデストリアンデッキ(コレット側))

9日(水)鹿児島・熊本
10日(木) 福岡

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↓映像の情報はシャンティ・フーラの時事ブログで知りました。

国民の知る権利を侵害するおそれがあるとして論議を呼んでいる「特定秘密保護法案」について、山本太郎参議院議員が2日、宮城・仙台市で街頭演説し、反対を強く訴えた。

特定秘密保護法案は、国防や外交などに関し、機密を漏らした公務員などへの罰則を強化­して、最高刑を懲役10年とすることなどを盛り込んだもので、政府が、この秋の臨時国­会での成立を目指している。

この法案に反対する山本太郎参議院議員は、2日、仙台市を訪れ、秘密保護法が成立して­しまうと、国民の「知る権利」が制限され、情報公開という民主主義の基本が崩壊すると­、危機感を訴えた。

山本議員は「皆さんの知る権利、これが奪われてしまう、全て制限されてしまう。そして­、1人ひとりの国民への監視が強まってしまうというような法案なんです」と訴えた。

秘密保護法案をめぐっては、報道の自由が侵害されるなどとして、日本新聞協会や日本弁­護士連合会などが反対している。
また、9月に行われた政府のパブリックコメント(意見公募)でも、反対意見が8割にの­ぼっている。