すてきな考え方だと思います。↓
「デモをやっても、請願、嘆願、陳情、院内交渉までいっても
変わらなかったんですよ、僕は色々やってきたけど
最後に思ったのが、
「いや、やるのは俺たちしかいないんだ」
ってことなんですよ
だから、僕らが政権を打倒するんじゃなくて
あそこにいる何百人の中の一人として、まず雑ぜてもらいにいく
そして相手の心が開いてもらった上で対話をして
僕らの価値観を少し雑ぜて欲しいんですよね
日本を僕ら色に、ちょっと、染めたいんですよ」
(三宅洋平)
転載元から抜粋)NAVARまとめ 2013/7/13
【三宅洋平独演会】 2013.06.21 / 日本を僕ら色にちょっと染めたい
「今、日本人が何をつくりだすか?世界はまっているぜ」
2013年7月の参議院選に立候補した三宅洋平が
岐阜県八百津町の山なんやにやってきました。
その素材を元に制作した5分のダイジェスト版。
・三宅洋平
(仮)ALBATRUS / DJ MKY NAU(日本アーティスト有意識者会議)代表
https://miyake-yohei.jp/
– ゲストトーク
・石田 芳弘(いしだ よしひろ)
衆議院議員(1期)、愛知県犬山市長(3期)、愛知県議会議員(3期)を歴任。
(1:27〜)
民主主義は話し合いの文化、話し合いの技術、
読み、聴き、書き、そして話す
っていう力をみんなが身につけていく必要があると思うんですよね
住民会議っていうのが沢山あっていいと思うし
ドイツとかだと、行政がそういう場を作って
官僚と住民が話す場とかをセッティングするんですよ
メディアが発達すればするほど、
僕たちは顔を合わせて話すことが重要になってくるので
なんかそういう機会も行政は創出する、
僕らも求める、官僚もそれに応える、
政治家もみんなともっと話す
っていうのを今回選挙のキーワードとして
チャランケっていう言葉を僕は掲げているんです・チャランケ[アイヌ語で談判、議論の意]
(2:42〜)
やっぱり、わかり合う
僕は、たぶん今、自民党みたいな保守的な勢力の人たちが
思い付かないことを思い付く力をもっている、僕らは
あるいは、知っている
(3:21〜)
僕らが得ている英知ですね。
貿易のこと1つとっても
フェアトレードみたいな観点はもう知ってるじゃないですか
ここにいる多くの人はもう知っていると思うんです
で、なにが歯痒いかって言うと、
どうしてこっちの方が明らかにみんなが幸せになれるのに
やらないんだろう?って事なんですね
で、そこに関して、ここの意識を変えたいんですどうしてお上はそれをやらないんだろう?
って思っている内はやっぱり何も通らない
デモをやっても、請願、嘆願、陳情、院内交渉までいってもですよ
変わらなかったんですよ、僕は色々やってきたけど最後に思ったのが、
「いや、やるのは俺たちしかいないんだ」ってことなんですよ
だから、僕らが政権を打倒するんじゃなくて
あそこにいる何百人の中の一人として、まず雑ぜてもらいにいく
そして相手の心が開いてもらった上で対話をして
僕らの価値観を少し雑ぜて欲しいんですよね日本を僕ら色に、ちょっと、染めたいんですよ
染めきりたいんじゃなくて、染めたいんですよ、ちょっと
それで十分色んなことが良くなる様な気がするんで
三宅洋平政策ビジョン
すべての武器を楽器に!
①文化を最大の輸出品に!
②復興は補償から
③除染から廃炉ビジネスへ
④送電線から蓄電技術へ
⑤消費増税より金融資産課税を
⑥大規模農業から家庭菜園へ
⑦官僚主権から住民主権へ
⑧破壊の公共事業から再生の公共事業へ
⑨憲法9条を世界遺産に