村岡です。
NHKのニュースです。
「イランでは1日、現地通貨リアルが、33年前のイスラム革命以来初めて市場の交換レートで1ドル=3万5000リアルを突破し、これは、1週間前に比べて2割近く、去年の同じ時期と比べると、7割近くの下落となっています。」
とのこと。
為替レートがアメリカの「ドル」とイランの通貨「リアル」の市場への供給量で決まるとするなら、腑に落ちない現象です。為替の数字の操作によって、イランが経済的な攻撃されているように思えてなりません。
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