村岡です。
竹下雅敏氏の東洋医学講座を受講された方は「月の癒し」という本をご存知かと思います。
「月の癒し」ヨハンナ・パウンガー/トーマス・ポッペ著、飛鳥新社
この本は、チロル地方に伝わる知恵「月のリズムに沿った生活」について書かれています。
各章のタイトルをご紹介しますと、
第1章:月時計
第2章:食事
第3章:美容
第4章:ハーブ
第5章:身体
第6章:バイオリズム
第7章:場所──ヨーロッパの風水。
21ページある第1章を読んだだけでも、これは使える!と感じられるのではないかと思います。。
これから農的生活を構築する上で、とても参考になると思います。
さて、今日は地区の草刈りの日で、朝から参加しました。
いつもなら、ボウボウに繁ったカヤと、それにからみついた蔓性の植物に大儀するのですが、意外なほどサクサクと刈れたように感じました。
地区の男性数人で刈った住宅地の土手
今日9月16日は新月(全部欠けた月)なのです。
思いこみ効果も否定できませんが、月に癒し的には掃除や草刈りに最適な日ということです。
その他、治療に適した日、絶対に手術をしてはいけない日なども書いてありますので、よろしければご参照下さい。
PS)私自身は「月の癒し」の情報を生かした生活を全くしていないことを白状しておきます。