[ROCKWAY EXPRESS]記録的な暑さと旱魃で全米で不作の危機


村岡です。

Crocodylus
写真の出典)Wikipedia

記事中でROCKWAY EXPRESSの管理人の方が紹介されている「アフリカのドゴン族とワニと降雨の関係の話」が面白いです。

伊勢白山道ブログ7月3日「とても大切な話」

↓抜粋

自然とは興味深いことに、この世で生きている「生き物」からの気を受けて育つ面があるのです。
例えば西アフリカのドゴン族は、古来からワニを神の化身として崇拝し大切にして来ました。
ドゴン族の伝承では枯れた大地に水が欲しければ、ワニを連れて来て崇拝すれば、枯れ地に水が湧き出る伝えがあります。
実際にワニを連れて来てから、枯れ地に池が出来た村が幾つも在るのです。
普通の発想は逆であり、ワニは水が在る場所に連れて行くしかないと思うものです。
しかし、大地の水は、ワニに呼ばれて移動して来ると言うのです。
もしかしますと、人間がワニを崇拝し、ワニは水を崇拝(欲する)しているという循環が発生しているかも知れません。
ワニが発する気に呼ばれて、水のほうから来るわけです。ワニの気が水を創るとも言えます。だから、人間が地球に感謝をすることは非常に有効であり、地球が元気を取り戻す可能性があります。
これを知って、腑に落ちた人々から頑張りましょう。

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記録的な暑さと旱魃で全米で不作の危機
熱波と旱魃で作物にダメージ

転載元)ROCKWAY EXPRESS 2012/7/5

◆7月5日

日本が梅雨のため大雨で被害が出ている最中、アメリカ中西部では熱波旱魃で作物がダメージを受け、価格が高騰しだしているようだ。野火にやられているコロラド州では64の郡の内62の郡が連邦災害救助法の対象になったようだ。昨日の記事では根切り虫がトウモロコシを食い散らかしている話だったが、今日は熱波と旱魃でやられている、ということで、自然の猛威というものに対してなすすべを持たない人間の姿が改めて浮き彫りにされている。

既に、このような事、つまり、暑さ、旱魃、野火、不作etcについては、このブログで速くから指摘してきたが、それがいよいよ実際に起こり始めている、ということだろう。天変地異なのだ。これは人間の意識とのかかわりが深い、と伊勢白山道は指摘している。

特に旱魃に関しては、最近も面白い記事を掲載していた。7月3日掲載の「とても大切な話」というタイトルの記事である。アフリカのドゴン族とワニと降雨の関係の話で ある。霊的に見れば意味があり、そのメカニズムは機能する、というのである。現代の知識人でオカルトを理解しない、できない者には、信じられない話であろ う。この記事の中で伊勢氏は「つまり、ドゴン族が水を呼ぶ話には、地球を再生させるための大きなヒントが在るのです」と言っている。

アメリカはこれから今までの所業の反射、つまり蒔いた種を刈り取るようなことが起きてくる。これはアメリカだけではない、すべての国家、民族、個人もそうなのだ。自然に対して感謝と畏敬の念で接するかどうか、が大変重要な時代に入りつつある、ということ。

伊勢白山道ブログ7月3日「とても大切な話」