村岡です。
写真の出典)Wikipedia
記事中でROCKWAY EXPRESSの管理人の方が紹介されている「アフリカのドゴン族とワニと降雨の関係の話」が面白いです。
↓抜粋
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記録的な暑さと旱魃で全米で不作の危機
熱波と旱魃で作物にダメージ
◆7月5日
日本が梅雨のため大雨で被害が出ている最中、アメリカ中西部では熱波と旱魃で作物がダメージを受け、価格が高騰しだしているようだ。野火にやられているコロラド州では64の郡の内62の郡が連邦災害救助法の対象になったようだ。昨日の記事では根切り虫がトウモロコシを食い散らかしている話だったが、今日は熱波と旱魃でやられている、ということで、自然の猛威というものに対してなすすべを持たない人間の姿が改めて浮き彫りにされている。
既に、このような事、つまり、暑さ、旱魃、野火、不作etcについては、このブログで速くから指摘してきたが、それがいよいよ実際に起こり始めている、ということだろう。天変地異なのだ。これは人間の意識とのかかわりが深い、と伊勢白山道は指摘している。
特に旱魃に関しては、最近も面白い記事を掲載していた。7月3日掲載の「とても大切な話」というタイトルの記事である。アフリカのドゴン族とワニと降雨の関係の話で ある。霊的に見れば意味があり、そのメカニズムは機能する、というのである。現代の知識人でオカルトを理解しない、できない者には、信じられない話であろ う。この記事の中で伊勢氏は「つまり、ドゴン族が水を呼ぶ話には、地球を再生させるための大きなヒントが在るのです」と言っている。
アメリカはこれから今までの所業の反射、つまり蒔いた種を刈り取るようなことが起きてくる。これはアメリカだけではない、すべての国家、民族、個人もそうなのだ。自然に対して感謝と畏敬の念で接するかどうか、が大変重要な時代に入りつつある、ということ。